こんにちは。鶴亀フーズ専務の幸野剛士です。
師走ですね。2018年もあと3週間を切りました。
年越しといえば『年越しそば』!
そばといえば、大分市田尻に店を構える
『十割蕎麦 円寿』様では、
弊社の吉四六のりをふんだんに使ったメニュー
「花巻そば」をオープン時から提供されています。
どのような経緯でご利用に至って下さったのか、
河野晃代表にお話を伺って参りました。
まずは何より、お話の前に実食!ということで、
花巻そばを頂くことにしました。
こんにちは。鶴亀フーズ専務の幸野剛士です。
梅雨も明け、いよいよ夏本番!
夏に食べたいごちそうといえば、『うなぎ』!
精がつきますよね。
大分にも数多くのうなぎ屋さんがありますが、
大分市大石町に店を構える『うなぎ料理 入舟』さんでは、
お品書きの一つである『ひつまぶし』の薬味として、
弊社の『吉四六のり』をご利用頂いております。
どのような経緯でご利用に至って下さったのか、
また薬味として吉四六のりを召し上がられたお客様の感想などを、
代表の長友隆之さんにお話を伺って参りました。
まずは何より、お話の前に実食!ということで、
ひつまぶしを頂くことにしました。
注文してしばらくすると、厨房から何やらいい香りが漂ってきました。
こちらをご覧ください。
こんにちは。
早いもので、季節は春から初夏へ。
一面ピンク色に染まって目を楽しませてくれた会社の桜の木も、
今では青々とした若葉が生い茂り、見上げる度に生命力の強さを感じさせてくれます。
皆さま、お元気でお過ごしでしょうか。
専務取締役の幸野剛士です。 (⌒▽⌒)
一人でも多くの皆さまに『海苔』の魅力をお届けしたいと思う、今日この頃。
以前ブログで、摘み海苔(吉四六のり)の原料となる生海苔の仕入れ風景や、
乾燥作業の様子をお伝え致しましたが、
今回は、原料の生海苔がどのようにして収穫されているのか?
今回は、弊社が仕入れをお願いしている宇佐市で海苔養殖業を営んでいらっしゃる松本さん親子にご協力いただきまして、養殖現場を取材させて頂いた様子を皆さんにお伝えしたいと思います。
取材当日は海苔の収穫も終わりを迎える3月の下旬。
日中はだいぶ暖かくなりましたが、朝晩はまだまだ冬の寒さが残る午前5時、眠い目をこすりながら坂ノ市を出発し、一路宇佐市へ。
海苔の収穫は、潮の満ち引きを見計らった時間に行われるため、実際に収穫作業にかけられる時間は正味2時間ほどとのことです。
港に到着後、早速、松本さんの漁船に同乗させていただき、駅館川(やっかんがわ)にある養殖場へ向かいました。
こんにちは。皆さま、お元気でお過ごしでしょうか。
専務取締役の幸野剛士です。 (⌒▽⌒)
生海苔の仕入れ、加工作業も終盤に差し掛かった3月の下旬に、
鶴亀フーズ創業以来初めてとなる「工場見学」を開催いたしました。
今回、この工場見学を計画・主催して下さったのが、
『キッズ食育スクール 青空キッチン』坂ノ市校の石動(いしない)敬子先生。
始めは「実際のところ、海苔の工場見学なんてみんな興味あるのかな?きっと来ても参加者も数組くらいだろうな」と思っていました。
しかし、石動先生が生徒さんのご家族や、他校でご活躍されている同スクールの先生方に声をかけて頂き、当日は30名近くの親子の皆さんが参加!!
工場2階に設けた会場は、ちびっこたちの元気の良い声であふれていました。
拝啓 紫陽花の候、平素は格別なご高配を賜り厚く御礼申し上げます。
この度、弊社鶴亀フーズは平成29年6月30日にホームページを新たに公開することになりました。前身の鶴亀海苔創業から約70年の間、私たちは親子三代に渡って大分の海苔・海藻商品づくりに取り組んで参りました。
こちらのホームページでは、私たちの商品づくりに対する思いやこだわり、日々の取り組みなどの情報を皆様にお届けいたします。
今後ともご愛顧を賜りますようお願い申し上げます。
敬具
平成29年6月30日
有限会社鶴亀フーズ一同