スタッフ紹介:幸野剛士(取締役専務)

こんにちは。毎日、暑い日が続きますがお元気ですか。さて、今回は弊社スタッフをご紹介します。第1回目は、取締役専務として営業をはじめ幅広い業務を担当している、幸野剛士のご紹介です。

 

 

スタッフ紹介vol.01 幸野剛士


こんにちは。いつも大変お世話になります。幸野剛士です。

今回は、生い立ちや鶴亀フーズで働く経緯、仕事についてなどお話をさせていただきます。

 

まず幼い頃は、3人兄弟の末っ子長男として伸び伸びと育ちました。上に2人姉がいて、可愛がってもらいました。大きくなり、母がソフトテニスをやっていたこともあって、坂ノ市中学校・大分商業高校では6年間ソフトテニス部で汗を流しました。高校卒業後は、興味があった絵やイラストをもっと勉強したいと思い、福岡のデザイン学校に行きました。

 

デザイン学校卒業後は、福岡のデザイン会社に就職。食品のデザインパッケージをメインに、様々なデザインを作っていました。当時、デザインソフトのイラストレーターやフォトショップをよく使っていたので、お困りの方はわかる範囲でよければ操作をお伝えすることはできます。デザイン会社に5年勤務した後、両親が大分で鶴亀フーズを経営していることもあり、福岡で培った経験を家業で生かそうと25歳の時に帰省し、鶴亀フーズに入社しました。

 

鶴亀フーズに勤務して15年以上になります。大分県産にこだわった海苔・くろめ商品を多くの人に知ってもらい食べてもらうことにやりがいを感じます。営業をして、新規で商品を置いていただけるようになった時は、とても嬉しいですね。もっと頑張って、より多くの皆様にお届けしたいと思っています。

 

昔は大分県の海苔産業も盛んでしたが、今は海苔の養殖業者や販売業者も少なってきています。そんな中で、これからも大分県産の海苔にこだわり、大分の海苔文化を伝え続けていこうと思います。これからもよろしくお願い申し上げます。

 

 鶴亀フーズ 専務取締役 幸野剛士(大分市出身 1978年生)

(談:2017年7月)