鶴亀フーズの商品が美味しい理由。それは大分県産こだわった厳選素材を使って、創業以来、約70年の間で培われた加工方法で手間暇かけて作っているからなのです。
大分の海苔の歴史は古く江戸時代に三佐村(現在の大分市三佐)の産物として海苔が扱われていたそうです。鶴亀フーズの前身の鶴亀海苔は、昭和22年創業。約70年の間、3代に渡り海苔を作り続けています。現在は、大分県宇佐市の海苔生産者から直接仕入れています。大分の海の恵みを守るため、そして地元で長く愛される味を作るため、鶴亀フーズは大分県産にこだわります。
江戸時代中期では、岩場の海苔をそのまま摘み取り炙って醤油をつけて食べていたそうです。海苔本来の香り・風味をお届けするために、鶴亀フーズでは生の海苔を直接仕入れて、仕入れた翌日までに加工をして摘み海苔『吉四六のり』を作っています。完成までに30年かかった加工方法で作った、原点にして最新の味をご賞味ください。
昭和22年創業の鶴亀海苔から約70年。美味しい海苔を皆様にお届けするために、素材や加工法など様々な試行錯誤がありました。創業者の幸野盛登(ゆきのもりと)の思いは、息子の鶴亀フーズ会長の幸野文俊(ゆきのふみとし)が受け継ぎ、孫である専務の幸野剛士(ゆきのつよし)に引き継がれています。伝統を大切にしながらも新しい時代に対応するために海苔の可能性をこれからも追求していきます。
大分県産の吉四六のりとくろめの佃煮や、ゆず胡椒を使った佃煮もございます。ご飯のお供にどうぞ。味比べも楽しいですよ。
試行錯誤を繰り返し、昭和22年の創業当時の秘伝の味付タレを作り上げて伝統の味付け海苔を復刻させました。トキハデパートや物産協会等で販売しています。
メッセージやイラストをレザー加工技術で海苔に創作。お弁当のアクセントに、お店のPRなどに活躍します。オーダーメイドも承っております。